【あぐだより Vol.63 和字で地域の資源を輝かせる取組み】
11月15日(水),和字にて川辺と洞窟の看板の設置作業が3ヶ所行われました。
2014年5月に和字で第1回ワークショップを開催し,字内にある川辺と洞窟の整備をしたいという機運が高まりました。
2015年2月に「和字川と水辺の整備チーム」が第1回目の現地調査を行いました。
冷蔵庫などの大型家電などの粗大ゴミもあり,撤去するには数百万では足りないという試算結果が出ております。
今年に入ってから和字の希少な自然景観地を子供の環境学習にもなるよう整備していきたいという有志の方々が再び立ち上がりました。
まだまだ問題は山積みで大規模な取組みになりますが,専門家のアドバイスを聞き長期的な視野に立って,この資源をどうやって輝かせて字の宝にして課題を解決していくのか?今,未来に向けた和字のチャレンジが始まりました。
町民の皆様もこの取組みに注目して頂き,応援して下さい!