2016年4月8日金曜日

【あぐだより vol.34】新年度を迎えて・・・

【あぐだより vol.34】新年度を迎えて・・・

みなさん、うがみやぶら!

沖永良部島は、じゃがいもやさとうきびの収穫もそろそろ終盤をむかえ、雨との戦いであった農繁期も過ぎ去ろうとしています
なんと、さとうきびに関しては過去2番目の豊作だったようです!
先日、畑で掘ったじゃがいもを食べましたが、ほんとにえらぶのじゃがいもは赤土のミネラルが豊富なのか味がぎゅっとしていておいしくいつも感動します。
沖永良部島のバレイショ「春のささやき」をぜひご賞味ください。

じゃがいも堀り

手作りポテトチップス
また、これからゴールデンウィークにかけて島では、「えらぶゆり」が咲き誇るシーズンに入ります。
白く凛と咲くえらぶゆりが満開を迎えるのは4月中旬。特に笠石海浜公園に植えられている3万球約12万輪のゆりの姿は本当に感動します。ぜひ、えらぶゆりを見に沖永良部島へお越しくださいね。

えらぶゆり
去年の笠石海浜公園のゆり畑
さて、新年度を迎えまた気持ちを新たにしているところですが、早いもので協力隊も永山はあと半年、吉成はあと約1年と任期最後の3年目になります。


この2年間、「あざ・まち元気活動」として、まず字の区長さん方に呼びかけ、「1歩踏み出してみたい!」とお話を伺った字に入って一緒にワークショップを行ったり、行事のお手伝いをしたり、様々な活動をさせていただきました。「あざ・まち元気活動」は「和泊町は21字それぞれのコミュニティーの集合体でできている。それぞれの字が「自分たちの字は自分たちでなんとかする。子どもや孫また、その先にも誇れるふるさとのために今何ができるのか。」を一緒に考え、できることから実行に移していく。ひとつひとつ字が元気になっていけば、町全体としても少しずつ元気で活性化していけるのではないか。」という考えのもと、字民主体の活動を行っています。

ワークショップの様子

玉城空き家プロジェクト

和字ヒージョ(川)の探索
最初は皆川字と谷山字でスタートしたこの取組みも、現在何かしらの「あざ・まち元気活動」に取り組んでいる字は9字になりました。それぞれの字の考え方や状況が違うので、それにあった話し合いの方法や活動の仕方を模索しています。できるだけ、楽しくそしてできるだけ多くの方が参加してアイデアを出し合い、一緒に考えます。でも、なかなか思いを共有してもそのあと行動に移すことが難しかったり、継続していくことの難しさを痛感しています。

あしきぶふぇすたにて


大学生との交流

 様々な方が頑張っていて、行動に移しはじめているところが少しずつ増えてきているので、今年度もそのサポートを継続していきたいと思っています。そして、お話を伺えていない字の区長さんへのヒアリングも行っていきたいと思います。


どう継続させていけるか、活動へのモチベーションを保っていけるか、また、頑張っている方々にスポットライトをあてて、悩みの共有やお互いにアドバイスなど得られるようにするにはどうしたらいいかを今考えており、ひとつの具体策に「あざ・まち元気サミット」なるものを構想中です。

「様々な取組みをしている字の方々の活動をもっと多くの人に知ってほしい!悩みを共有してアドバイスを得られる場所をつくりたい。同じ悩みがあるのであれば一緒に解決できるつながりをつくっていける。」そんな場づくりを進めたいと思っています。

まだ、企画段階で日時等は検討中ですが、今年度は「あざ・まち元気活動、サミット」を進めていきながら、個人のプロジェクトも進行させて任期後の準備も島で定住していくために頑張っていきたいと思います。


今年度も島のみなさんと共に考え、汗を流し、笑顔で頑張っていきたいと思います。
どうか、字、島のみなさんへ、協力隊の活動に応援よろしくお願いいたします!