2016年12月27日火曜日

【あぐだよりVol.44 後蘭字しめ縄飾り作り/ 皆川字 棚田イルミネーション】

【あぐだよりVol.44 後蘭字 しめ縄飾り作り/皆川字 棚田イルミネーション】

・後蘭字 収穫したお米から出た藁でしめ縄作りが行われました



 後蘭字は、昨年から、字民協力して田んぼを復活させ、お米づくりに挑戦されています。今年、初めて収穫されたお米の藁で12/23()、お正月に飾る、昔ながらのしめ縄作りが行われました。稲作がなくなってしまった島ではいつしか、収穫後にできる藁を使ったしめ縄づくりやわらじづくりもなくなってしまっていましたが、今回後蘭字のみなさんは、自分たちで収穫したお米の藁を使ってのしめ縄づくりも復活させました。






 当日は2030名の方が参加し、藁をたたいて、束ねて、独特のしめ縄をみんなで作っていました。新しい年を迎えるにあたり、大切なしめ縄をみなさんで手作りし、昔の知恵や結の心が紡がれているのは、とても素敵だなと思いました。

 来年はさらに米づくりをすすめていくということなので、協力隊も応援していきたいと思っております!




・皆川字 棚田にクリスマスイルミネーション・キャンドルの灯りがともりました



 皆川字は、棚田の復活と自然川(にゃ~ぐぬほ~)の散策道づくりをすすめられています。今年夏に初めての棚田納涼祭が開催され、少しずつ字の宝である「にゃ~ぐぬほ~(皆川の川)」にまた人が集まりはじめています。

 今年のクリスマスには、字のシンボルツリーであるガジュマルの木と棚田に、クリスマス限定イルミネーションが施されました。また25日、26日には棚田の畦に300以上のキャンドルが灯され、とても幻想的な風景が広がっていました。字民、育成会の方々が中心に準備し点灯したとのことです。



 キャンドルの光は、ゆらゆらとまるでホタルの様で満点の星空とあいまって、とてもロマンチックな世界になっていました。島にもこんな風景があるんだと感動しました。

新たな名所となりつつある皆川の「にゃ~ぐぬほ~」ぜひみなさんも訪れてみてください。




2016年12月5日月曜日

【あぐだよりVol.43 あしきぶふぇすたvol.2開催のお知らせ/ 仁志字でこれまでのワークショップについて共有する会を実施しました!】

【あぐだよりVol.43 あしきぶふぇすたvol.2開催のお知らせ/
仁志字でこれまでのワークショップについて共有する会を実施しました!】



 ・あしきぶふぇすたvol.2の開催が決定しました!!

 今年1月に初めて谷山字あしきぶ公園で開催しました『あしきぶふぇすた』、来年1月15日(日)にvol.2を実施することになりました。

 このイベントを企画・開催しようと思ったきっかけは、村づくり計画作りに取り組んでいた谷山字のみなさんが「字の宝であるあしきぶ公園をもっと多くの方に知ってほしいし、来てほしい。」という話を伺い、ぜひここで島の自然を大切にしながら、みんなで楽しく過ごせる時間を作りたい、あしきぶ公園のファンが増えたらいいなと思ったからです。今年も、まちづくり協力隊・あしきぶふぇすた友の会(有志の協力メンバー)・谷山字の方々で協力して開催予定です。

 第1回目を開催した際は、ペーパーレス広報(ポスターやフライヤーなどをまかない広報)にも関らず、約560名の方が来場してくださり、大盛況でした。
 今年も多くの島内のハンドメイド作家さんの出店や森のスタンプラリーなども加わり、おとなも子どもも自然の中で楽しめる内容なっていると思います。ぜひ、みなさんお誘いあわせの上、お弁当持参で一緒にピクニックしましょう!ご参加お待ちしております。

~おとなも子どもも楽しく遊ぶ日 おきのえらぶ的LOHASなお祭り~
あしきぶふぇすたvol.2

1月15日(日)12:0015:00@谷山字あしきぶ公園
※雨天時22日(日)延期予定。

内容:いちじゅーいちびんピクニック/フリーマーケット/手づくり蚤の市/青空ステージ/クラフト体験・ジャージャに習う昔遊びコーナー/出張カフェなどなど

詳細はあしきぶふぇすたFaceBookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/ashikibufesta/


・12月4日(日)仁志字で「これまでのワークショップについてみんなで共有しよう!」の会を行いました。 


4日は、仁志字年末の字内清掃となっており、たくさんの字民の方が集るということで、これまでのワークショップに参加できなかった方も一緒に、どんな意見やアイデアが出たのか共有しようということで行いました。

普段、夜だとなかなか外出できずワークショップに参加されていなかったご高齢のおばあちゃんもたくさんいらしていて、前回までの流れやワークショップの様子、結果を共有したあとに、ミニワークショップを行いました。

そこで今回参加されていた方からも追加で色々な意見やアイデアがでました。やはり、長年字に住んでいらっしゃるアジ(方言でおばあちゃん)からは、昔の情景や字の様子を知っているからこその「昔は仁志字も田んぼがたくさんあり、馬も牛もたくさんいた。」という話や「仁志字は家のすぐ近くにそれぞれの畑があるので、高齢になっても仕事をすることができ、それが長寿に繋がっているのではないか?。」「長寿会がない→高齢者が定期的に?顔あわせられるような場がほしい」などの意見がでていました。

また、最後に「来年字が独立して70周年の節目の年を迎えるし、一部の人だけでなくできるだけ字民みんなで参加して意見やアイデアを出し合い、なにかひとつでもみんなで協力して取組むことができたらいいと思う。字の歴史や家名の地図など、昔のことを知っている方がいらっしゃる間に改めて聞き、まとめていくことも必要ではないか。」というお話がありました。


 今後も話し合いを続け、活動につなげられればということですので、協力隊もできることサポートさせていただければと思っております。

2016年11月15日火曜日

【あぐだよりVol.42 仁志字第2回ワークショップが行われました!】

【あぐだよりVol.42 仁志字第2回ワークショップが行われました!】




11月12日(土)に仁志字で第2回ワークショップが行われました。参加者は約20名。まず第1回目のワークショップの振り返りを行いました。

前回のワークショップで出し合った、字のいいところ、気になるところの意見やアイデアなどを共有したあと、今回は「字の気になるところの優先順位」を考えるためのワークショップを行いました。婦人会、男性グループ、子供グループの3グループに分かれて話をしながら、考えていきました。

話し合いの中で、「気になるところに虫が多いとあったけど、虫が多いということは自然が多いということだから、子供たちが昆虫採集とかもっと役立てていけないかな」「仁志字で星空が一番きれいに見えるところを探してそこを整備したらどうか」「来年の字ができて70周年に向けて話し合いをもちたい」など気になるところを整理しながら、新しいアイデアもでていました。

気になるところの意見にも出ていましたが、なかなか呼びかけても、この様な集りへの参加が少ない現状があるので、参加できなかった字民の方々にもまずこの様な話しあいをはじめていることについて知ってもらい、一緒に参加してもらえるように工夫していきたいという話もありました。

今までなかなか改めて話し合う機会がなかったりして、最初は戸惑いなどもあるとは思いますが、できるだけ多くの字民が参加し、わいわい楽しく意見を出し合う。

次の世代のためにもできることがないか話し合っていき、活動に生かしていくことは、やはりとても大切なのではないかと感じます。



2016年10月27日木曜日

【あぐだよりVol.41 世界若者ウチナーンチュ大会in沖縄にて 沖永良部島のPRを行ってきました!】

【あぐだよりVol.41 世界若者ウチナーンチュ大会in沖縄にて
沖永良部島のPRを行ってきました!】


世界のウチナーンチュ大会について http://wuf2016.com/jp/?page_id=17
世界若者ウチナーンチュ大会について https://wyuf.okinawa/



 今回,沖縄県で開催されました「世界若者ウチナーンチュ大会 沖縄2016」に,沖縄県内市町村をはじめ,海外の若者との交流を通じて,本島,本町の認知度向上や世之主没後600年イベント,ジョギング大会のプロモーション,また沖縄県に在住している島出身者との連携を強化するため,私(協力隊 吉成)はPR兼通訳として参加させていただきました。

 これは,沖縄に進学した島出身者の若者たちの熱い思い,和泊町にルーツがある運営委員の方の御好意もあり,沖縄県外では唯一沖永良部島(和泊町)が参加させていただけることになりました。

 まず,沖縄に到着しすぐ,21日夜に那覇市内で行われた「離島交流会」に参加させていただきました。これは,世界若者ウチナーンチュ大会に参加する沖縄県内の離島出身者が集り,本大会に入る前から交流を図ろうというものでした。交流会には,久米島や多良間諸島,宮古島などからの方々が参加されていました。またそれらの離島にルーツを持つボリビアからの参加者もいらっしゃいました。



 ステージでの余興では,沖縄県芸術大学に進学している島出身者,前田博美さんらが沖永良部島の民謡「えらぶの子守唄」や「えらぶゆりの花」「サイサイ節」を披露してくれ,島から参加した我々も踊りながら沖永良部島についてPRさせていただきました。交流した方々からは「同じ離島でも鹿児島県に属していると聞いていたが,唄や方言が本当に沖縄に似ていてびっくりした。」「沖永良部島に行ってみたい。」などの声をいただきました。


 



 
 2日目は,北部に移動し,大会参加の合間に,和泊町出花字にルーツがあり,現在アセロラの栽培・加工品の販売などで本部町の町おこしに奮闘されているアセローラフレッシュさんを訪問しました。㈱アセローラフレッシュ https://acerola-fresh.jp/

 実際に加工品の試食や説明を聞きながらアセロラを栽培している圃場の見学もさせていただきました。「町をあげての栽培,知名度がここまで向上してくるのに30年かかった。」「沖永良部島のルーツを今も大切にしている。」というようなお話を伺い,沖永良部島出身の方が沖縄でも頑張っていらっしゃることに胸が熱くなりました。今後もお互いに応援しながら本部町と沖永良部島の発展に協力しあっていこうというお話をしました。



 午後からは,名護市内で行われた「地域愛かたやびら大会」に参加させていただきました。沖縄県内各地,また世界各国からの若者が小グループになり,それぞれの地域について紹介しあったり,交流を継続していくためにどうしたらいいかなどを語り合いました。
 沖永良部島について日本語と英語での紹介プレゼン資料やパンフレットを事前に準備していたので,それを用いて説明したところ,多くの方々に興味を持っていただきました。



 3日目は,西原町で開催されました「UchinanPic2016」に参加させていただきました。これはスポーツを通しての交流で,沖永良部島は,沖縄に進学中の島出身者を中心に16名ものメンバーが集ってくださり,独立した1チームを作ることができ,終日「沖永良部島チーム」として各競技に参加することができました。
 競技の参加や応援を通じて,普段なかなか会うことができない島出身者同士の結束も高まり,また最後のリレー競技では見事1位になることができ大きなPRになったと共に多くの交流ができました。その後,うるま市勝連城跡で行われましたグランドフィナーレに参加いたしました。

 今回,世界若者ウチナーンチュ大会に参加させていただいた成果としては,沖永良部島出身,島にルーツがある沖縄在住の若者たちの「沖永良部島についてもっと多くの人に知ってもらいたい。」「ふるさとに貢献したい。」という熱い思いを知ることができたこと。
 また,そのメンバーたちと協力して沖永良部島について,和泊町について,沖縄県内のみならず世界各国からの参加者やメディアに向けて大きくPRできたこと。若者を介した琉球(沖縄)との繋がりをより強くできたことがあります。

 大会参加中は,新聞社やテレビ,ラジオ局などから多くの取材を受け,大会閉幕後翌日の朝刊(琉球新報と沖縄タイムス新聞社)に沖永良部島からの参加について取り上げた記事が掲載されました!





一方で,沖縄県在住の島出身の若者のみなさんと交流する中で普段生活していて悩んでいること,感じることなどについても話を聞くことができました。

「自分は琉球文化圏で同じ仲間だと思っていたが,時々県外者として線を引かれてしまい悔しい思いをしたことがある。」「距離的には近いのにまだまだ沖永良部島の知名度が低い,歴史的,文化的つながりも含めてもっと交流していくべきだと思う。」「県内にいる島内出身者の若者がなかなか集る機会がない。」「沖縄は世界中の県系移民を介したネットワークや世界のマーケットへかなり開けてきていると感じる。沖永良部島も沖縄をハブにしてもっと世界と繋がっていくべきではないかと思う。」など
沖縄に住んでいるからこそ感じる島出身の若者たちの意見や悩みは,今後和泊町も沖縄との交流事業や沖洲会を通しての活動などに非常に参考になるのではないかと感じました。

今後は,今回得た人脈を生かして沖永良部島のPRや交流を継続的に行い,また沖縄との連携も深めていけたらいいのではないかと思います。





2016年9月27日火曜日

【あぐだよりVol.40 あざ・まち元気サミット2016を開催しました!】

【あぐだよりVol.40 あざ・まち元気サミット2016を開催しました!】

922日(木)に『あざ・まち元気サミット2016』を開催しました。今回のあぐだよりは、『あざ・まち元気サミット2016』の様子をお届けします!

開催のきっかけは、現在、様々な字の方々が「自分たちの字は自分たちでなんとかしていこう!」を合言葉に、ワークショップなどの話し合いを通して取り組んでいくテーマをみんなで決め、色々な字民主体の素敵な活動をされています。しかし、その活動について「意外と町内でも知らない人が多いよね。」とか、活動されている方々自身の「もっと多くの人に知ってほしい、実際に見に来てほしい!」という声を伺い、活動の現状や悩んでいること、今後やりたいことなどを共有できる場を作りたいと思ったからです。
 
  初めての開催でしたが、当日は、約80名の方が集ってくださいました。活動している字の方だけではなく、他字や沖永良部高校生、知名町、喜界島の地域おこし協力隊と役場職員の方、奄美大島大和村の地域おこし協力隊の方も参加してくださいました。

《皆川字の発表の様子》

第1部は、8字の活動発表がありました。皆川字→谷山字→玉城字→和泊字→和字→西原字→国頭字→後蘭字の順に発表があり、それぞれ今まで取り組んできたことや悩んでいること、今後やっていきたいことの発表がありました。


《谷山字の発表の様子》


《玉城字 空き家プロジェクトの紹介》


《和泊字 ヤドカリ隊 空き家プロジェクトの紹介》


《和字の発表の様子》


《西原字の発表の様子》


《国頭字の発表の様子》


《後蘭字の発表の様子》


第2部は、3字の活動現場見学ツアーを行いました。
まず、玉城字の空き家プロジェクトで改修した3件の空き家→皆川字の石橋川流域と再生された棚田→後蘭字の田んぼと孫八城跡、前窪泉(メークブゴー)を字の方々の解説を聞きながら回りました。

《玉城字の改修された空き家を見学 プロジェクトリーダーが説明
実際に移住された方からのお話も》


《玉城字の改修された空き家を見学 2件目》



《皆川字の石橋川(水の寄り道)を散策》



《皆川字 再生された棚田》



《皆川字の棚田と新しく積まれた石垣》



                  《後蘭字 40年ぶりに復活した 稲刈りが終わった田んぼ》



                            《再生された湧水 前窪泉(メークブゴー)》



  また、今回のサミットでは、参加された多くの方々から、字の方々へ感想やアドバイス、応援メッセージをいただきました。


「それぞれの字の方々の熱意あふれる取組みを拝見し、こちらも元気をもらいました。参考にしたい取組みや、他字からの参加も可能なら参加してみたい取組みもあったので、このように字の取組みを知る機会があるのはとても素晴らしいと思いました。ありがとうございました。」

「この火をみんなで灯し続けていきたいですね!」

「各字のワークショップ等の取組みをきいて、それぞれが頑張っていることがわかっただけでほっとしました。
何もしないで子供が少ない、人口が減少しているとボヤくより動くことの大切さを痛感し、すごいなと思いました。何よりも、子供からお年寄りまでの参加がすごいことです。
せっかく立ち上がっているのでずーっと続くことを願って・・・」
などたくさんの感想をいただきました。

また現場見学ツアーでは、

玉城字:
「3件も改修して移住者を増やしている。すごい!」
「字としての収入などもよく考えられた活動だと感じました。」

皆川字:
「棚田がこれからどのようになっていくか楽しみです。(花でいっぱいになるといいです)」
「棚田のあった場所は水をひくととてもきれいな風景になるんだろうなぁと思いました。」

後蘭字:
「田と泉の復活にかける意気込みがすばらしい。」
「暑い時は冷たい甘酒を作って売ってほしいです。」
といった感想やアドバイスをいただました。


あざ・まち元気サミットを開催してみて、参加者の方からは、「それぞれの活動について知ることができてよかった!」「他の字の方々がこんなに頑張っているなんて知らなかった。自分も頑張りたい!」とお互いに刺激や励ましにもなっていたようです。これからは、字単独だけではなく、字同士が協力しあったり、もっとつながりを作って、小さくてもいい、ゆっくりでもいい1歩ずつ前に進んでいけたらいいなと思います。

いいことばかりではなく大変なことや悩むこともたくさんあると思いますが、自分たちでできること少しずつ無理なく楽しんで活動していけたらいいですね!

みなさんも、ぜひ字・町の方々への応援よろしくお願いいたします!!

2016年8月23日火曜日

【あぐだよりvol.39】集落のお祭り

お盆が過ぎましたが、島の日差しは容赦なく照りつけ、まだまだ暑さが続きそうです。今回は、島のあちらこちらで開催されたお祭りの中から、数十年ぶりに復活したお祭り、初めて行われたお祭りを紹介させていただきます。


■皆川字で棚田納涼祭

7月29日に、皆川字で棚田納涼祭が行われました。3年前に村づくり計画ワークショップで出てきた、

・字民で団結して川を整備する
・にゃーぐのほーら(皆川の川)にステージをつくり川に人を呼ぶ
・夏祭りの復活

を実現した日でもあります。

当日は、朝から青壮年団、婦人会の皆さんで、会場設営、かき氷、ジーマミ、やきそば、焼き物、おにぎり、冬瓜汁などの屋台の準備を行い、後はお客さんを待つだけという時間帯に突然の雨!!皆さんの念が通じたのか見事に雨は上がり、予定通り行うことができました。




集落の子どもからおじいちゃん、おばあちゃん、集落外からいらっしゃった集落出身のお客さんが棚田に集い、島民謡あり、踊りありで、笑顔が溢れてそれはそれはすてきな雰囲気のお祭りでした。


村づくり計画ワークショップで掲げた「未来に残そう川の恵み 水辺に集う皆が和」のスローガンを
目の当たりする日がこんなに早く来るとは!皆川字の皆さんの行動力に感謝です。ありがとうございます。

このすてきなお祭りが、小学生のあの子が大人になる10年後、20年後も続いていますよう~に。



■後蘭字で収穫祭

約40年ぶりに田んぼを復活させた後蘭字で、8月14日収穫祭がありました。
4月中旬に植えた苗が順調に成長し、稲刈り、脱穀を終え収穫祭を迎えました。田植えの後、壮年団の皆さんが草取りや水などの管理をしたおかげで黄金色の見事な稲穂がつきました。



育成会を中心に、お隣の集落谷山字の子供たちも加わり、杵と臼で餅つきが始まりました。米どころの後蘭字のおじちゃん、おばちゃん、昔取った杵柄で、餅つきはお手のものです。あまりにも楽しそうだったので、相の手を買って出ましたが・・・ぺったんこ、ぺったんことリズムよく行きませんでした。



徐々に集落の皆さんが集まり、収穫祭が始まり、舞台では後蘭字ゆかりの後蘭孫八の音頭と踊りのお披露目があり、豊作をうたったシマウタ、ちくたぬめー(作ったお米)節、いにすり(稲摺れ)節が三味線で演奏され、踊りが続きました。


お米は予想以上の取れ高だったようで、ブランド米構想の夢が広がり、「お米の名前は?」「ロゴ、パッケージはどんな感じがいいかな?」と楽しい話はつきません。ますます楽しみな後蘭字です。