2014年9月22日月曜日

【あぐだより vol.8】島の敬老会は一大イベント!

【あぐだより vol.8】

★島の敬老会は一大イベント!

9月15日の敬老の日に合わせて,各集落で敬老会が盛大に催されました。
集落で最も力を入れているイベントといってもいい位,当日に向けての踊りの稽古や宴席の準備が行われます。



島の子守歌に,

イシヌ ウイニ ミチャ ウイティ
石の  上に  土を おいて

ミチャヌ ウイニ ハナ ウイティ
土の  上に  花  植えて

ウリガ ハナ サカバ
その 花が 咲いたら

ワ クァニ クリラ
わが 子に あげよう

という,親が子を思う気持ちを唄った一節があります。
親の温かい思いが子・孫の心に沁み,敬老者への感謝の気持ちの表れが盛大な敬老会として脈々が引き継がれているのかなと思いました。


★ゆうゆう市2回目のワークショップ

前回のワークショップで「11年続いていることを誇りに思う」「お客様に好かれる市にしたい」という意見が出たゆうゆう市のワークショップ,2回目が9/19に開かれました。

先ず,全員で前回出た気になる所を期間と効果の2軸で整理。なんと気になる所の9割が短期間で解決し効果が高い所にポジショニングされました。皆さんの意気込みの表れです。
次に,短期間で解決し効果が高い所にポジショニングされた項目をいつまでに,だれが,どのようにして解決するのかを生産チーム,加工チーム,営業チームに分けれて話し合いました。
「すぐできることは明日からでも始めようね!」という頼もしい声も上がってきました。次回は11月に行う予定です。



ゆうゆう市情報: http://www.erabu-navi.com/shopping/yuyuichi/


★「あざ・まち元気」活動を広めよう

「あざ・まち元気」活動を広めようと,西原字,伊延字,後蘭字の区長さんからお話を伺ってきました。以前は育成会だけでやっていた夏休みのイベント追い込み漁を集落ぐるみで行った話や,町の指定文化財「後蘭孫八城跡」の整備活動の流れで始めた集落内の美化活動の話などを直接聞くことができ,改めて現場でのコミュニケーションの大切さを感じました。
「あざ・まち元気」活動を広めよう・・・区長さんを訪ねてはまだまだ続きます。

2014年9月9日火曜日

【あぐだより vol.7】和字の活動アイデアツリーが芽を出しました!             その他最近の活動について…

【あぐだより vol.7】

 
[和字の活動アイデアツリーが芽を出しました!]

☆9/4 (木)第4回和字ワークショップが行われました。

和字で取り組んでいる「村づくり計画策定」のワークショップも4回目を迎えました。
次回でこの様にワークショップを通して話し合いをするのは最後となります。
第4回目は,前回和字で取り組んでいきたい7つのテーマがでましたので,そのテーマ別のグループで具体的な活動アイデアを出し合いました。


活動アイデアツリーを育てていこう!ということで自分たちの取り組みを1本の木に見立てて時系列で目標のためになにができるか,どんなことをするのかを考えていきました。
ゼロからスタートしたこの取り組みですが,毎回みなさん自分たちの字のことを真剣に考え,話し合っていらっしゃるのがとても印象的です。今回もたくさんのアイデアが出ました。
次のワークショップで活動プランをしっかりとたて,実際の活動が活発化していきます。
ただ,まだまだそれぞれのテーマで活動メンバーを集めどれだけ巻き込んでいけるかなど課題もあります。


第5回目(最終回)では、より具体的な活動計画をみんなでたて,各グループの発表を行う予定です。
次回は10/17(金)19:00~和字公民館で予定されています!

和字FaceBookPage:  https://www.facebook.com/#!/okinoerabu.wa

[その他最近の活動について]

☆9/5ゆうゆう市ワークショップが行われました。

ゆうゆう市は大城字の住民有志の方でスタートした野菜・特産物,加工品の直売所です。
現在コアメンバーが約20名いらっしゃいます。
活動をスタートされて11年経ったゆうゆう市。メンバーの高齢化も進み,様々な課題を抱えているので今後のためにも話し合いのサポートしてほしいという要望を受けまして,先日ワークショップを通した話し合いに参加させていただきました。



まずは、日ごろ漠然と思っていることを吐き出し整理しよう!というこで
「ゆうゆう市のいいところ・気になるところ(問題点)」を出し合い発表しあいました。
平均年齢70歳以上のグループですが,本当にみなさん元気でたくさんの具体的なアイデアが出て正直驚きました。
今後は,お店の運営方法や野菜の生産についてなど,出たアイデア,問題点を整理し実際の活動に活かしていくとのことです。

今後も活動のサポートさせていただく予定です。

ゆうゆう市情報: http://www.erabu-navi.com/shopping/yuyuichi/


☆ひとつひとつ字(集落)に足を運んで…

大城字・永嶺字・喜美留字・上手々知名字へ

現在,私たち協力隊も各字,和泊町のことをもっとよく知るため,また「あざ・まち元気活動」について広げていくために各字に足を運び,まずは字のリーダー(区長さん)や活動グループさんなどにお話を伺っております。

実際にそれぞれの字に伺うとデータや聞いていたことだけではわからない現状や集落の抱えている悩みなどについて詳しくお話が聞くことができ,会って直にお話をじっくり聞くことはとても重要だと感じました。

例えば、喜美留字はすでに公民館を子どもたちに一時開放して勉強や交流の場にしていたり,上手々知名字は大晦日に字民で菅原神社のかがり火やぜんざいを振舞う行事を毎年協力して行っているなど,それぞれ取り組んでいることについても知ることができました。



ただ、同時に各字が抱えている問題もそれぞれあります。
やはり総じて字,町全体の人口減少,高齢化の問題は深刻です。字の状況を聞いていく中でも一番はそれによって昔みたいに字の活動ができなくなってきたという話を多く伺います。

しかし,そんな中だからこそ住民(字民)主体で前向きに将来を考え,活動していく重要性を感じます。なにができて,なにができないのか。未来の子どもたちにどんな字,町,島を残していきたいのかをみんなで考え身の丈にあったかたちで実現していく。

その部分を細かくヒアリングし具体的に問題解決していくためのサポートをこれからも地道に行っていきたいと思います。



その他…
8/25 ファシリテーター講習会に参加
8/30 和字夏祭りに参加
9/1 ㈱南国きのこ苑見学
南国きのこ苑HP: http://nangokukinokoen.com/
(さとうきびのバカス(搾りかす)を作ったきくらげの栽培・販売をされてます)
島の特産品として栽培・販売を頑張っていらっしゃる南国きのこ苑さんの取り組みについてお話を伺い,栽培所の見学をさせていただきました。

以上の活動をしております。

和泊町まちづくり協力隊
吉成