2014年12月26日金曜日

【あぐだより vol.14】2014年最終号★環境と成長の両立を地方から考えるシンポジウムが行われました!

■12/22(月)~23(火)環境と成長の両立を地方から考える~沖永良部から始まる あたらしい暮らし方のか・た・ち~が行われました!



 このシンポジウムは合同会社地球村研究室代表社員・東北大学名誉教授であり沖永良部島に移住してきていらっしゃる石田秀輝先生を中心として知名町,和泊町両町からの実行委員,そして多くの方々のご支援のもと開催されました。

 第1部基調講演では,「コウノトリの野生復帰をシンボルにしたまちづくり」を進めている兵庫県豊岡市の中貝市長,岐阜県森林文化アカデミー学長,サンデーモーニングでもおなじみの涌井史郎先生,アミタホールディング株式会社熊野英介社長の講演がありました。

 中貝市長の講演は大変感動的で,「コウノトリ(も)住める 豊かな自然環境や文化環境の創造は 人間にとってもすばらしいものに違いない」という信念のもと官民一体型の独自の政策を推進していて,その取り組みが大人のみならず,子どもたちの心も動かし行動になり,大人も子どももコウノトリをきっかけに環境を守りながら経済活性化を目指す取り組みをされているというお話でした。

 また涌井先生は,「近年の異常気象などを見てもわかるように,人間の活動によって引き起こされた地球環境の劣化はすでにかなり逼迫した状況まで来ている。これらの問題を解決していくためにも古くから伝わる人類の知恵や教訓を再度見直し,学びながら,利益結合型社会ではなく地縁結合社会へ,自然と人とが共生するモデル「グリーンインフラ」を基調とする都市構造と社会を築く必要がある。と具体的な例を交えながらお話されました。

 アミタホールディングスの熊野社長は,「この世に無駄なものなどない」という信念のもと,廃棄物を地上の資源と捉えて100%再資源化することで,資源枯渇の問題に真っ向から向き合い,無駄とされているものを活用して資源を創る,資源製造会社としての取り組みを発表されました。また宮城県南三陸町での森・里・海・街の「もったいない」を活用した地域循環モデル構築,・有機農業による雇用創出と商品の開発・未利用の木質資源を活用したペレット事業の開発・食品系廃棄物等を原料とするバイオマス利活用事業の開発など地域密着で取り組まれている事業のお話しもありました。




 第2部事例発表では,90歳ヒアリングの映画化に取り組まれている仙台を中心に活動中の「感光舎 カンコウシャ」さんの取り組み発表。そして我々和泊町まちづくり協力隊も字で行われている取り組み,「あざ・まち元気活動」を中心に発表させていただきました。





 その後,第3部のパネルディスカッション,終了後は大交流会がありました。




 


 2日目は,食・集い・遊び学び・自然・仕事のテーマに分かれて島内の方、島外の方一緒になって「沖永良部島に残したい価値」を90歳ヒアリングででてきたお話を参考に熱い議論をしました。
その後それぞれのチームが発表しみんなで共有を行いました。




 最後の総括で石田先生が「沖永良部島には残すべき価値がまだたくさん残っている。また、その価値の根底には「自然」の大切さがある。自然に生かされていることを知り,自然を活かし,自然を往なすことをもう一度見つめ直していこう。」とお話しがありました。
全体を通し,沖永良部島だからできる環境と成長の両立,心豊かなくらしが「沖永良部する!」という言葉として定着するぐらいになれば素晴らしい島の未来が待っているはずだと確信しました。

 まだまだ書ききれない多くのお話し,アイデア,ヒントがありました。シンポジウムの詳しいまとめや話し合った結果などは追ってまとめたものをみなさんにもご報告できたらと思っております。

 今回のシンポジウムですが,島外から各分野で取り組まれている方50人以上もお越しいただき,沖永良部を知っていただき,情報交換できたこと,多くのヒントを得られたことが大変有意義でした。また,まちづくり協力隊としても「あざ・まち元気活動」や字の方々の取り組みを少しでも多くの人に知っていただく機会になって本当によかったです。

 今後の活動などにおいても活かしていきたいと思います!


■空き家活用の勉強会・玉城字では空き家プロジェクトの第2回目の話し合いがありました!

 奄美群島広域事務組合の方々,喜界島の花良治集落で空き家再生に取り組み「けらじおもてなしハウス(ゲストハウス)」を運営されている方からお話をいただき学ぶ機会がありました。

その勉強会には皆川字,玉城字などの空き家についてのプロジェクトを取り組もうとしている方々も参加していただき情報交換を行いました。



 



 また,玉城字では第2回空き家プロジェクトの話し合いがあり,それぞれ調べてきた空き家の状況を共有しました。住めそうな空き家は結構ありましたが,次はどのようにして貸していただけるようにするかなどをみんなで話し合っていきます。






■漁協のセリを見学しに行きました!

 
 
 先日,漁協のセリを初めて見学しに行きました。アカマチ,アオブダイ,夜光貝などが水揚げされていました。
漁協の方が笛を吹きながら合図をかけ,仲買い人の方たちは屋号の書かれた小さな黒板に希望価格をかいてひとカゴひとカゴせり落としていかれました。
まちの漁業についてももっと知っていきたいなと思いました。




 

 

みなさん,2014年も大変お世話になりました!!

2015年も和泊町まちづくり協力隊は,さらに勉強しながら実際に見て・聞いて・お話ししながら
あざ・まちのみなさんと共に1歩ずつ島の未来に向けて活動していきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。

みなさんよいお年をお迎えください☆

2014年12月9日火曜日

【あぐだより vol.13】ドキュメンタリー映画試写会イベントを開催しました!

■11/28(金)あかね文化ホールにて 「ドキュメンタリー映画試写会 ハッピーリトルアイランドを観よう!」 を開催いたしました。

 今回みんなで鑑賞した映画は、約1時間のドキュメンタリー映画で、ギリシャにあるイカリア島が舞台です。都会からIターンで移住した若者と島民の方との交流と日々を撮った作品です。
  田舎で何もないと思われがちな島で飛び切り元気で長寿なおじいちゃんおばあちゃんの方たち、貧乏だけど生きる術を知っていて人生を楽しんでいる島民の方々に出会い、若者たちは人生を楽しむコツを学んでいくというストーリーです。

映画予告編↓

 この試写会イベントは、ドキュメンタリー映画をみんなで観て楽しんで、我々の沖永良部島を考えるまたひとつのきっかけになればということと、まちづくり協力隊の活動についても少し知っていただく機会になればと思い企画いたしました。

当日は、なんと100人以上の方が来てくださりました。回収させていただいたアンケートには、「おもしろい映画だった」「自分たちの島のことを考えるいいきっかけになった」「舞台になったイカリア島の人たちの暮らし方は昔のえらぶに似ているなぁ」「協力隊の活動についても知ることができてよかった」等のご意見もいただくことができ、開催できてよかったなぁと思いました。

まちづくり協力隊は今後もみなさんと一緒に島のこれからのことを考えていくきっかけづくりをしたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いたします!

初めてのイベントで至らぬ点も多かったと思いますが
ご参加、ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました!









 ■西原字にて「あざ・まち元気活動」について説明させていただきました。

11/29(土)西原字の公民館にて字役員の方、役場職員の方を中心に「あざ・まち元気活動」について説明させていただきました。
その後、色々と話していくなかで「西原字も常会に参加する人が少なくなっている」や「旧公民館が有効活用されていない」など気になることが色々あるので、これを機に来年1月から話し合いをはじめてみよう!ということになりました。



まだ具体的にどのような方法で話し合っていくのかなどは決まっていないので、今後区長さんをはじめ字の方々と話し合いながら西原字にあった方法を模索して、一緒に活動していきたいと思います。


 ■『環境と成長の両立を(島嶼)地方から考える』シンポジウム
~沖永良部から始まる あたらしい暮らし方のか・た・ち~のお知らせ

和泊町まちづくり協力隊も事例発表の部で発表させていただくことになりました!

 実は、東北大学の名誉教授である石田秀輝先生が沖永良部島に移住されていて、今、沖永良部島から考える環境問題、心豊かに暮らすことなどについて研究されています。
具体的には、島の90歳代の方にヒアリングしまとめている「90歳ヒアリング」をもとに昔の暮らし方、考え方の中に現代未来を心豊かに暮らしていくヒントがあるかもしれないという調査をされています。

そんな先生と地元の島人たちがタッグを組んでシンポジウムを開催することになりました。

石田先生の新しいものづくり・デザインの考え方(ネイチャーテクノロジー)↓
http://www.n...ttcom.co.jp/comzine/no045/wise/
 

 ぜひ、島内・島外の方も沖永良部島で一緒にシンポジウムに参加しませんか?
きっと、島の未来、日本の未来、世界の未来を考えるきっかけになります。

◇沖永良部シンポジウム◇
『環境と成長の両立を(島嶼)地方から考える』
シンポジウム
~沖永良部から始まる あたらしい暮らし方のか・た・ち~
詳細↓
 http://i-d-sol.com/erabu-symposium/
2014/12/21(日)~23(火)




2014年11月26日水曜日

【あぐだより vol.12】玉城字で「空き家活用」の話し合いが始まりました!


■ 玉城字で「空き家活用」の話し合いが始まりました。

人がつながる →人が元気になる →字(あざ)が元気になる →町が元気になる「あざ・まち元気」活動をそれぞれの字にあった方法でできるだけ多くの字に広めようと,各字の区長さんから話をうかがっています。
その中で,玉城(たまじろ)字の区長さんから「空き家が増えているので何とかしたい」という話がありました。昭和30年代の人口の約4割まで人口が減り,それに伴い空き家が増えています。
この状況を「何とかしたい!」と,区長さんが青壮年団を中心に声を掛けて「玉城字空き家プロジェクト」が始まりました。早速,集落内にある組ごとに担当を決め,来月の会合までに担当エリアの空き家を1軒ずつ調査をすることになりました。


家を紹介して欲しいという問い合わせはあるが紹介できる家が少ない,一方,字では空き家が増えているというのが町の現状です。紹介できる家を1軒でも多く増やせるように玉城字の青壮年団を中心に進めていく予定です。

■ 移住体験ツアー

島への移住を検討している方に島に実際に来ていただき,生活環境をみたり,先輩移住者や地元住民との交流を通して,ありのままの島を知っていただくことを目的に移住体験ツアーが毎年この時期に行われます。今回,体験ツアー2日目の夕方に,集落散策&先輩移住者や地元住民との交流が谷山字で行われました。
字のみんなでおもてなしをしようと,豚足の煮物,しーぶい(冬瓜)汁,クレソンの胡麻和えなどの島料理をつくりお出迎え,最初は緊張気味でしたが,そのうち島料理の説明をしたり,島のいい所・大変さなど本音がでてきて・・・そのうちツアー参加者を巻き込んでの踊りで大盛り上がり。しーぶい(冬瓜)汁を作ったおばちゃんが「おかわりしてくれた」ととても喜んでいました。

 
 

昨年の「村づくり計画策定」のワークショップが終わり8ヶ月,住民の意識,字が変わりつつあり,涙が出そうになりました。


■ 国頭字で「組毎ユエー」の第2回ワークショップ

前回のワークショップで出た「組毎ユエー」のいい所・気になる所を共有し,どうしたら「組毎ユエー」を続けられるかのアイデア出しを行いました。集まる場所に空き家を活用,お月見などイベントを企画して集まる,お年寄りは迎えに行く,「組毎ユエー」という呼び方を変えるなど面白いアイデアが出てきました。次回は,「組毎ユエー」が引き継がれるための仕組みを話し合います。


2014年11月5日水曜日

【あぐだより vol.11】これからがスタート!和字約半年間の村づくり計画策定ワークショップが最終回を迎えました!

【あぐだより vol.11】これからがスタート!
和字約半年間の村づくり計画策定ワークショップが最終回を迎えました!

和字村づくり計画策定第5回ワークショップ(最終回)を10月 24日(金)に和字公民館にて行いました。
加者は約50名!今年5月からスタートした和字の取り組みですが,半年間みんなで「どうやったら字の魅力・強みを生かしていけるか,気になっていることを解決していけるか」などを話し合ってきました。
最終回はその結果うまれた和字の村づくり計画7つのテーマの活動計画について発表し合いました。
 
 



和字は
・川(ヒージョ)と水辺の整備、活用について 
・公民館の有効活用について
・外で集える場づくり
・コーヒー園づくり
・みんなが楽しめる夏祭り
・わんたろう伝説の伝承
・方言の伝承
の7つのテーマについて今後取り組んでいきます。



第4回目、5回目のワークショップを通してそれぞれのテーマのゴール(目標)と5ヵ年をめどにした活動計画をたてていきました。

各グループ最初のアクションとなる「はじめの1歩」も決めて、これからはその計画を無理のないペースで,みんなで楽しく協力しながら実現していこう!ということを確認しました。

皆川字,国頭字の皆さんも数名来てくださり,懇親会も大盛り上がりでした。
皆川字の方からはお互い「川辺」を活用していきたいというテーマがあるので協力できることがあればしあいたいというようなお話しもあり,今後交流が深まっていけば素晴らしいなと思います。
 



ワークショップを通しての話し合いは今回で最後になりますが,これから字の方々がそれぞれのテーマで活動をスタートしていきます。
木の成長に見立てて今回の計画を発表しましたが,それぞれのテーマの木をみんなで育てていけばきっと,1年後・3年後・5年後,字の未来が少しずつ変わっていきます。
 
 
 
今後の和字のみなさんの取り組みが楽しみですね!
 
以下 まちづくり協力隊発 イベントのお知らせです。
 



~★お知らせ★~
『ドキュメンタリー映画試写会in沖永良部島
ハッピー・リトル・アイランド
~長寿で豊かなギリシャの島で~をみんなで観よう!』

開催日:平成26年11月28日(金)...
開場:18:30 上映開始:19:00
場所:あかね文化ホール(和泊中学校内)
チケット代 1人500円(小学生以上)
約2時間のイベントになります。
※チケットは基本的に前売りのみです。

販売期間:11/1~11/27(土日祝除く)までに役場企画課にてチケットをご購入ください。
先着200名です。
どうしてもチケットの購入が前日までに難しい場合は、お電話で事前予約していただき当日購入も可能としております。お問い合わせください。

お問い合わせ:0997-84-3512(和泊町役場企画課)

【ご案内】
さて、来る11月28日(金)にあかね文化ホールにてまちづくり協力隊発イベント第1弾としてドキュメンタリー映画の試写会イベントを開催させていただくことになりました。
 この映画は、約1時間のドキュメンタリー映画で、ギリシャのイカリア島という離島で都会からのIターン者と地元の方々との交流の中でIターン者が島の方から多くのことを学んでながら生活していく様を撮ったものです。
 田舎で何もないと思われがちな島で飛び切り元気で長寿なおじいちゃんおばあちゃんの方たち、貧乏だけど生きる術を知っていて人生を楽しんでいる島民の方々に出会い、若者たちは人生を楽しむコツを学んでいきます。
 この映画をみんなで観て楽しんで、我々の沖永良部島を考えるひとつのきっかけになればということと、まちづくり協力隊の活動についても少し知っていただく機会になればと思い企画いたしました。

ぜひとも、ご都合よろしい方は一緒に映画を観ましょう♪♪
なにかご不明な点などございましたら企画課内まちづくり協力隊
吉成、永山までご連絡ください。


 和泊町まちづくり協力隊
吉成 泰恵子


 
 

2014年10月24日金曜日

【あぐだより vol.10】国頭字でワークショップが始まりました!

■国頭字でワークショップが始まりました!

和泊町の東北部に位置する「国頭字(くにがみあざ)」は,小組合が15組あり,和泊町で2番目に人口の多い字です。人口減少,高齢化という状況下でも,人のつながりを育み,助け合い・支え合う「組毎ユエー」について話し合いたいという区長さんの熱い思いから始まったワークショップです。

*組毎ユエー:情報交換の場,お互いの絆を確認する場,字・町への意見,要望を集約する場



1回目のワークショップは,字の役員,小組合長,字出身役場職員の総勢30名の参加で,10数年前から途絶えがちの「組毎ユエー」のいい所・気になる所を出し合いました。硬い雰囲気で始まったワークショップでしたが,いざ始まると活発な意見が出てきて,笑い声も聞こえ,発表役を買って出る方もいらっしゃって終わってみると「楽しかった!」という声,笑顔がありほっとしました。次回は気になる所を解決するアイデア出しを11/25に予定しています。

 
 
 
■谷山字で「島踊りの継承」活動
 
昨年「集落計画策定」の実施した谷山字では活動テーマのひとつ「島踊りの継承」活動が着々と行われています。踊り好きが集まり,先ずは誰もが気軽に踊れる「稲摺り節(いにすりぶし)」「ちくたぬめー節」(お米の豊作を歌った唄)を長寿会メンバーから伝授。
 
「難しい踊りは映像に収めよう」ということになり,10/21・22に撮影会があり,8題収録しました。先生はお二人合わせてなんと!166歳!!
 
 
 
 
■3年ぶりの町民体育大会
 
今年のテーマは「町民の元気の発信 未来へ」
3年ぶりということで各字(あざ)の意気込みはすさまじく,それは入場行進からも伺えました。1ヶ月前からの練習,当日の競技・応援を通じて字の団結力を再確認することができ,意気込み,情熱の源がわかったような気がします。
 
 


2014年10月6日月曜日

【あぐだより vol.9】あざ・まち元気活動をみんなで盛り上げていこう!

【あぐだより vol.9】あざ・まち元気活動をみんなで盛り上げていこう!


★9/30(火) 和泊町役場職員の皆さんに,私たちまちづくり協力隊の活動報告と「あざ・まち元気活動」について説明する機会,第2弾をつくっていただきました。併せて前回同様ミニ・ワークショップを体験していただきました。


なんと参加人数は約80名!ほとんどの役場職員の方が参加してくださり感動しました。




昨年から活動している皆川字・谷山字,今年から活動開始した和字でのワークショップの報告とこれからみんなで取り組んでいこう!という「あざ・まち元気活動」について中心に発表させていただいたのですが,3字の取り組みの中ですでに一緒に活動してきた職員の方からもコメントをいただき,和やかなムードで進んでいきました。

またミニワークショップは,12グループに分かれて行いました。
参加された方からは,「普段一緒に仕事をすることの少ない部署の方と話ができてよかった。」や「こういうやり方で集落でも話し合いをすればいいんだね。」,「楽しかった!」などの感想をいただきました。

この「あざ・まち元気活動」は「人がつながる→人が元気になる→字が元気になる→町が元気になる」を目標に行っていきますが,住民の方,役場職員,まちづくり協力隊が一体となって協力しあうことが大切だということを確認しあうことができました。
今後はそれぞれの字にあった方法を模索しながら,一緒に活動していきます。

★各字を尋ねて・・・区長さんからのヒアリングは続いています。

先週は、仁志字・玉城字の区長さんからお話をお伺いしました。仁志字ではさっそく字のみなさんへの説明をしてほしいとのことになりました。玉城字は空き家が多いので空き家の対策についてなにか一緒にできないかという話になりました。


21字中訪問できていない字が残り5字となりました。すべての字をまわって状況を確認,どのようなことで困っているのか,またそれを解決していくにはどうしたらいいか,強みをどういかしていけばよいのか等よくお話を伺い,一緒に考えていきたいと思います。


★島づくり人材養成大学に参加して・・・

私(吉成)は,9/24(水)~26(金)に東京永田町で行われた公益財団法人日本離島センター主催の「島づくり人材養成大学」に参加させていただきました。

今回は北は北海道利尻島から南は我らが沖永良部島まで全国22の離島から24名の島おこしに従事されている方(役場職員,地域おこし協力隊,漁師,主婦の方など)様々な立場の代表者が集い「島づくり」に大切なことについてワークショップや考え方の手法を学んだり,情報交換やディスカッション等を行いました。

島づくり人材養成大学:http://www.nijinet.or.jp/about/activities/educations/tabid/91/Default.aspx


今回のこの研修に参加してまず,全国の島で地域おこし協力隊をはじめ地域活性化や課題解決に取り組んでいらっしゃる方々との人脈を得ることができました。ワークショップ等でお互いの活動のアドバイスをし合うことができたし,同じ様な立場で活動している者同士だからこそ得られる情報や手法がありました。また、この人脈を生かして来年にメンバーを沖永良部島にお招きするツアーを企画したいと思っております!

次に手法についてはブリッチングという,人と対話する際に自分自身がまずは受け入れるという姿勢を相手に見ることが大切で常に橋を渡した状態にすることや,将来像を描きモチベーションをアップさせる方法として目をとじて自分がたてた目標を達成したときを想像することなどを学びました。この目をとじて理想のビジョンを想像する手法はどの世代にも通じてわかりややすく,なおかつモチベーションが向上するので活用できると思いました。

濃い3日間で多くのことを学ぶことができました!
今後の活動にも得たことを存分に活かしていきたいと思います。

【参考】
研修で出会った方の一人 岡山県の笠岡諸島で島おこし,島の困りごとを解決していく活動をNPOで事業化されている取り組みHP:http://www.shimazukuri.org/

★台風18号はえらぶをかすって去っていってくれました。ただ雨があまり降らなかったので作物の塩害が心配です。また台風19号も発生しています。今週末は町民体育大会が開催予定ですので、台風の影響がでないように祈っています。

2014年9月22日月曜日

【あぐだより vol.8】島の敬老会は一大イベント!

【あぐだより vol.8】

★島の敬老会は一大イベント!

9月15日の敬老の日に合わせて,各集落で敬老会が盛大に催されました。
集落で最も力を入れているイベントといってもいい位,当日に向けての踊りの稽古や宴席の準備が行われます。



島の子守歌に,

イシヌ ウイニ ミチャ ウイティ
石の  上に  土を おいて

ミチャヌ ウイニ ハナ ウイティ
土の  上に  花  植えて

ウリガ ハナ サカバ
その 花が 咲いたら

ワ クァニ クリラ
わが 子に あげよう

という,親が子を思う気持ちを唄った一節があります。
親の温かい思いが子・孫の心に沁み,敬老者への感謝の気持ちの表れが盛大な敬老会として脈々が引き継がれているのかなと思いました。


★ゆうゆう市2回目のワークショップ

前回のワークショップで「11年続いていることを誇りに思う」「お客様に好かれる市にしたい」という意見が出たゆうゆう市のワークショップ,2回目が9/19に開かれました。

先ず,全員で前回出た気になる所を期間と効果の2軸で整理。なんと気になる所の9割が短期間で解決し効果が高い所にポジショニングされました。皆さんの意気込みの表れです。
次に,短期間で解決し効果が高い所にポジショニングされた項目をいつまでに,だれが,どのようにして解決するのかを生産チーム,加工チーム,営業チームに分けれて話し合いました。
「すぐできることは明日からでも始めようね!」という頼もしい声も上がってきました。次回は11月に行う予定です。



ゆうゆう市情報: http://www.erabu-navi.com/shopping/yuyuichi/


★「あざ・まち元気」活動を広めよう

「あざ・まち元気」活動を広めようと,西原字,伊延字,後蘭字の区長さんからお話を伺ってきました。以前は育成会だけでやっていた夏休みのイベント追い込み漁を集落ぐるみで行った話や,町の指定文化財「後蘭孫八城跡」の整備活動の流れで始めた集落内の美化活動の話などを直接聞くことができ,改めて現場でのコミュニケーションの大切さを感じました。
「あざ・まち元気」活動を広めよう・・・区長さんを訪ねてはまだまだ続きます。

2014年9月9日火曜日

【あぐだより vol.7】和字の活動アイデアツリーが芽を出しました!             その他最近の活動について…

【あぐだより vol.7】

 
[和字の活動アイデアツリーが芽を出しました!]

☆9/4 (木)第4回和字ワークショップが行われました。

和字で取り組んでいる「村づくり計画策定」のワークショップも4回目を迎えました。
次回でこの様にワークショップを通して話し合いをするのは最後となります。
第4回目は,前回和字で取り組んでいきたい7つのテーマがでましたので,そのテーマ別のグループで具体的な活動アイデアを出し合いました。


活動アイデアツリーを育てていこう!ということで自分たちの取り組みを1本の木に見立てて時系列で目標のためになにができるか,どんなことをするのかを考えていきました。
ゼロからスタートしたこの取り組みですが,毎回みなさん自分たちの字のことを真剣に考え,話し合っていらっしゃるのがとても印象的です。今回もたくさんのアイデアが出ました。
次のワークショップで活動プランをしっかりとたて,実際の活動が活発化していきます。
ただ,まだまだそれぞれのテーマで活動メンバーを集めどれだけ巻き込んでいけるかなど課題もあります。


第5回目(最終回)では、より具体的な活動計画をみんなでたて,各グループの発表を行う予定です。
次回は10/17(金)19:00~和字公民館で予定されています!

和字FaceBookPage:  https://www.facebook.com/#!/okinoerabu.wa

[その他最近の活動について]

☆9/5ゆうゆう市ワークショップが行われました。

ゆうゆう市は大城字の住民有志の方でスタートした野菜・特産物,加工品の直売所です。
現在コアメンバーが約20名いらっしゃいます。
活動をスタートされて11年経ったゆうゆう市。メンバーの高齢化も進み,様々な課題を抱えているので今後のためにも話し合いのサポートしてほしいという要望を受けまして,先日ワークショップを通した話し合いに参加させていただきました。



まずは、日ごろ漠然と思っていることを吐き出し整理しよう!というこで
「ゆうゆう市のいいところ・気になるところ(問題点)」を出し合い発表しあいました。
平均年齢70歳以上のグループですが,本当にみなさん元気でたくさんの具体的なアイデアが出て正直驚きました。
今後は,お店の運営方法や野菜の生産についてなど,出たアイデア,問題点を整理し実際の活動に活かしていくとのことです。

今後も活動のサポートさせていただく予定です。

ゆうゆう市情報: http://www.erabu-navi.com/shopping/yuyuichi/


☆ひとつひとつ字(集落)に足を運んで…

大城字・永嶺字・喜美留字・上手々知名字へ

現在,私たち協力隊も各字,和泊町のことをもっとよく知るため,また「あざ・まち元気活動」について広げていくために各字に足を運び,まずは字のリーダー(区長さん)や活動グループさんなどにお話を伺っております。

実際にそれぞれの字に伺うとデータや聞いていたことだけではわからない現状や集落の抱えている悩みなどについて詳しくお話が聞くことができ,会って直にお話をじっくり聞くことはとても重要だと感じました。

例えば、喜美留字はすでに公民館を子どもたちに一時開放して勉強や交流の場にしていたり,上手々知名字は大晦日に字民で菅原神社のかがり火やぜんざいを振舞う行事を毎年協力して行っているなど,それぞれ取り組んでいることについても知ることができました。



ただ、同時に各字が抱えている問題もそれぞれあります。
やはり総じて字,町全体の人口減少,高齢化の問題は深刻です。字の状況を聞いていく中でも一番はそれによって昔みたいに字の活動ができなくなってきたという話を多く伺います。

しかし,そんな中だからこそ住民(字民)主体で前向きに将来を考え,活動していく重要性を感じます。なにができて,なにができないのか。未来の子どもたちにどんな字,町,島を残していきたいのかをみんなで考え身の丈にあったかたちで実現していく。

その部分を細かくヒアリングし具体的に問題解決していくためのサポートをこれからも地道に行っていきたいと思います。



その他…
8/25 ファシリテーター講習会に参加
8/30 和字夏祭りに参加
9/1 ㈱南国きのこ苑見学
南国きのこ苑HP: http://nangokukinokoen.com/
(さとうきびのバカス(搾りかす)を作ったきくらげの栽培・販売をされてます)
島の特産品として栽培・販売を頑張っていらっしゃる南国きのこ苑さんの取り組みについてお話を伺い,栽培所の見学をさせていただきました。

以上の活動をしております。

和泊町まちづくり協力隊
吉成

2014年8月26日火曜日

【あぐだより vol.6】 皆川字・谷山字交流会・・・「あざ・まち元気」活動を広めよう!

■皆川字,谷山字の交流会

昨年10月から半年間かけて集落計画を策定した皆川字,谷山字の交流会が8月24日にありました。

今年3月に皆川字で行われた合同発表会での皆川字の皆さんの歓迎へのお礼を込めて谷山字の皆さんが企画した交流会です。

夕方4時に谷山字のシンボルとなっているあしきぶ公園に集いグランドゴルフを楽しみ,


その後行われた懇親会ではお互いの活動状況を話しながら,これを機に姉妹字として親睦を深めて行きましょう~という話もありました。


昨年,「集落計画」を策定している時に「両字の交流が自然発生的にあるといいね」という話がありましたので,それが実現し感慨深いものがあります。

初めてのグランドゴルフ,見るとやるとでは大違い。いざやってみると思うようにいきませんでした。スコアはさておきまして楽しさは期待以上でした。

https://www.facebook.com/#!/taniayamaaza





■「あざ・まち元気」活動を広めよう!

人がつながる →人が元気になる →字が元気になる →まちが元気になる
「あざ・まち元気」活動を,それぞれの字にあった方法でできるだけ多くの字に広めようと,ただ今字区長さんを初め多くの方とお話をしております。国頭字くんじゃい美ら島会さん,大城字ゆうゆう市さん,根折字に続き・・・

8/16に「畦布(あぜふ)の遺跡と伝説の郷めぐり」で3時間くらいかけて集落内を案内いただきました。その後区長さんから字で今取り組んでいること,今後取り組みたいと思っていることを伺い意見交換をさせていただきました。字のいい所を子供たちに伝えて生きたいという区長さんの熱い想いを一緒に形にできたらと強く思いました。





8/18・19に役場職員の皆さんに,私たちまちづくり協力隊の活動報告と「あざ・まち元気」活動について説明する機会をつくっていただきました。併せてミニ・ワークショップを体験していただきました。




「普段思っていることを他の人たちと共有できてよかった」「普段話したことのない人の意見が聞けてよかった」といった感想がありワークショップの楽しさを体感いただけたのかなと思います。


人がつながる →人が元気になる →字が元気になる →まちが元気になる
「あざ・まち元気」活動をできるだけ多くの方に知っていただくにはどうしたらいいのかいろいろ考え中です。

2014年8月13日水曜日

【あぐだより vol.5】 和泊町は夏祭りシーズンでわいわい♪ 活動の輪広がっています・・・

【あぐだより vol.5】 和泊町は夏祭りシーズンでわいわい♪ 活動の輪広がっています・・・

―夏祭りのお話

和泊町は現在夏祭りシーズンです!台風で心配された港まつりも無事終わり,昨夜は延期になっていた花火大会が盛大に行われました。
大人になって初めて見たのですが,あまりの迫力と美しさに感動して泣きそうになりました。
この日のためにみんなに喜んでもらおうと準備を頑張ってきた商工会や島のみなさんのことを思ったらまた涙がでそうになりました。島の方々が想いを込めたイベント。
もっとたくさんの方に参加し見てほしいなと思いました。




港祭以外にも各字でひらかれる夏祭りが目白押しです。
字によって内容や文化がちょっとずつ違います。お盆なので島外から帰ってきた人を「おかえり~」「ただいま~」とあたたかく迎えている光景が見られます。
私が住んでいた場所にはこのような集落の夏祭りやお盆の光景がなかったのですごくいいなぁ,あたたかいなぁと感じています。

現在一緒に活動している和字もワークショップで夏祭りについて様々な意見やアイデアが出たので今年はまた一味違う夏祭りを行うそうです。とても楽しみですね。
ぜひ,ご都合がよろしい島民の方,島に帰っている方,ご旅行でいらっしゃっている方も字の夏祭りに参加されてみてください♪

―活動の輪広がっています・・・

現在集落の活性化のサポートで昨年10月からは皆川・谷山字,今年5月からは和字のみなさんとワークショップや実際の活動をしながら取り組んでいますが,その活動をそれぞれの字にあった方法で全字取り組んでいければという提案をさせていただいたところ,少しずつご相談や活動の輪が広がってきています。
その活動の名前は「あざ・まち元気活動」といいます。

~ 人がつながる →人が元気になる →字が元気になる →町が元気になる ~ 自分たちの字・町のことは自分たちでなんとかする(住民主体)
をテーマに字民,役場職員,まちづくり協力隊一緒になって活動していこうという取り組みです。

【国頭字 くんじゃい美ら島会さん】
8/1(金)には国頭字の区長さんに国頭字で取り組んでいらっしゃることについてお話を伺いました。また、国頭字『くんじゃい美ら島会』さんの話し合いに参加させていただきました!
美ら島会のみなさんは沖永良部の空の玄関口になる国頭字から花やみどりをいっぱいにして島中が花咲き誇る美しい島になるようにと活動を開始されています。
話合いで少しお時間をいただき,まちづくり協力隊の活動についてやくんじゃい美ら島会さんの活動を開始される上でのアドバイスを少しさせていただきました。これから字の方々を巻き込みながら頑張っていかれるそうなので応援しています。




【大城字 ゆうゆう市さん】
8/5(火)には大城字の約1/3の世帯が協力して行っている野菜や特産品の直売所ゆうゆう市さんの定例会議に参加させていただきました。ここでもなにかお手伝いできることがないかとまちづくり協力隊の活動についてお話させていただいたところ,運営している中で今抱えている問題や今後どうしていくかの話し合いをするのにぜひサポートしてほしいというお話をいただきました。
今度こちらでも一度みんなでワークショップをしてみよう!ということになりました。

【根折字】
8/11(月)には根折字の公民館で区長さんにお話をお伺いしました。根折字は人口の減少率や高齢化率でいえばかなり高い数値になっていてデータだけみると懸念事項が多いのではないかなと心配していたのですが,お話を伺うと住民の方が月に1回集まる常会の参加率はかなり高く,協力的,団結力がありすでに活動されていることがたくさんありました。そんな字の強みをもっと生かすためにもなにかサポートできないかというお話をさせていただきました。

このように、現在まちづくり協力隊は各字,町のことをもっと知るためにそれぞれの集落に伺い,まずは区長さんや活動されている団体の方からのお話を伺っています。
お話を伺うと「こういう部分を一緒に考えてほしい」や「みんなをもっと巻き込むにはどうしたらいいかな?」などご相談を受けます。またお話を伺う度に新たな発見があります。

このような活動の輪が少しずつ広がって,みんなで協力しあうことで人がもっと元気になり,字が元気になり,町が元気になっていけるように全力でサポート,頑張って取り組んでいきたいなと思います。


和泊町まちづくり協力隊
吉成 泰恵子

★ワークショップ実施日変更のお知らせ★

★ワークショップ実施日変更のお知らせ★

次回の第4回和字ワークショップの日程が変更になりました。
字の夏祭りが台風で延期になり8/30(土)になったのをうけて

第4回和字ワークショップは9/6(土)19:30~和字公民館にてということになりました。

何卒よろしくお願いいたします。


そして8/30(土)に開催される和字の夏祭り☆
ワークショップで色々と意見やアイデアが
出たこともあり今年は一味違うお祭りになりそうとのことです!!!
ぜひ、夏祭りにも行きましょう~!!!!



和泊町まちづくり協力隊
吉成

2014年7月28日月曜日

【あぐだより vol.4】 和字の活動テーマが決まりました!!

7/26(土)和字で第3回ワークショップを開きました。
前回のワークショップで「和字に伝わる『わんたろう伝説』をよく知らない」,
「和字栽培されている沖永良部コーヒーを飲んだことがない」といったご意見があり,今回,沖永良部コーヒーを飲みながら『わんたろう』について長老の方からお話を伺いました。

沖永良部コーヒー美味しい~









そのあと,活性化のために取り組むテーマを各グループで話し合い,
活動テーマを挙げてもらいました。

「わんたろう」の話を子供たちに・・・
















わんたろう伝説の伝承,方言伝承,公民館解放,川沿いの遊歩道整備など,
子供たちに字の良さを伝えたいというおじいちゃん,おばあちゃん,おじちゃん,
おばちゃん,お兄ちゃん達のあたたかい思いが詰まった7つのテーマです。
ワークショップが終わったころに,なんだかやさしい気持ちになりました。

次回8/30(土)のワークショップでは,挙がってきた活動を具体化する予定です。
ますます楽しくなりそうです。

2014年7月14日月曜日

【あぐだより Vol.3】台風が過ぎ去って・・・

【あぐだより Vol.3】台風が過ぎ去って・・・

―和字の活動のお話。

みなさんこんにちは。
奄美地方は昨日梅雨明けし夏本番というような日差しが降り注いでいます。


先週は,和字の2回目のワークショップが終了しましたので「わのわだより」という
ワークショップの報告・連絡の壁新聞を作成し字内の掲示板5ヶ所に貼りました。

2回目のワークショップで問題整理をして優先順位が見えてきましたので
第3回目のワークショップでは具体的にそれを解決していったり,活性化につながる
活動のプランをみんなで考えます。

第3回目のワークショップは、7/26(土)19:30~和字公民館にて行いますのでまた
どんな新しいアイデアがでてくるか楽しみですね。

また,8/ 9(土)には字の夏祭りがあります。ワークショップでも夏祭りの話題やアイデアが色々とでており今年の和字の夏祭りはなにかが起こりそうな予感!楽しみですね。


―台風のお話。

先週、台風8号が7月としては最大級の強さで島に接近しました。私(吉成)にとっては島で生活して台風を経験するのは初めてでした。
夜はものすごい暴風雨でしかも停電していたので真っ暗で少し怖かったです。今回は,翌日など各地早めに電気が復旧してよかったですが,ひどいときには2~3日停電状況が続くこともあるそうです。また、船がなかなか来られなくなるので食料品などの物資がスーパーからどんどんなくなります。
この台風は直撃を免れたので,島の大きな被害はなくて本当によかったです。しかし、これから夏から秋にかけて島は台風シーズンに入ります。
台風への備えをしっかり学ばなければ!と思いました。

―新企画のお話。


現在,和字の村づくり計画の活動を中心に行っておりますが,吉成が取り組む新企画として和泊町ねこのめMAP作りをスタートさせます。町のことをもっと知りたい!新たな魅力をもっと発掘したい!という思いがありまして,これからコツコツと町をまわって見つけたおもしろい魅力や発見を落とし込んだMAPを作成予定です。
ねこのめというのは、猫の目線のように人がまだあまり気がついていない魅力を見つけていきたい!という思いから名づけました。
近日中にまたその模様をなんらかのかたちでみなさまにもご報告できればと思っておりますのでよろしくお願いたします。
町で私を見つけたら気軽にお声がけください。そしておもしろい場所やストーリーなどありましたらぜひ教えてください!
よろしくお願いいたします。

和泊町町づくり協力隊
吉成

2014年6月30日月曜日

【あぐだより vol.2】 和字「村づくり計画」活動スローガンが決まりました!!

6/28(土)和字第1回ワークショップで,和字の気になるところの整理と
「村づくり計画」活動のスローガンを決めました。

先ずは,第1回ワークショップで出た「和字の気になるところ」36項目を
グループに分かれて,時間軸と活性化軸の2軸で整理。



グループ壮年団,問題の整理中です
 

他のグループの問題整理はどうなっているの?
















そして,「村づくり計画」活動のスローガン決めです。
グループ代表がスローガンに込めた想いとスローガンを発表。

和字のシンボルマーク「三輪」をスローガンに入れたい!
















それぞれのスローガンのキーワードを組み合わせて合作が生まれました!
多数決ではなく,意見を言いながらみんなで決めたスローガンは,

「Wa!!ワァ~和! 人む自然む美さぬ三輪ぬ郷」

読みは「わ!!わぁ~わ! ちゅーむ しぜんむ ちゅらさぬ みつわぬさと」


活動スローガンも決まり,次回(7/26)は活動内容を具体化して,
みんなで活動計画を立てる予定です。


***あぐだよりについて***
あぐ=沖永良部島の方言で「ともだち 交友」という意味で使われています。この言葉には「一緒,一緒に」という意味もあるそうです。
和泊町まちづくり協力隊の活動を今回より定期的に【あぐだより】というかたちでこちらのブログを発信していきます。ぜひ,みなさんも「一緒に」考えたり,活動に参加したりしていただけたらなと思っておりますのでよろしくお願いいたします。